担当者より一言
「当初、耐圧盤は350mmと聞いておりましたので、重機のジャイアントブレーカーで開口しようと考えていましたが、斫ってもなかなか穴が開かず、厚さが判らない中でしたが削孔にすぐに切り替えました。結果1300mmの厚さがありましたので、削孔作業に切り替えたのは成功でした。」
今月のピックアップ現場#005
コンクリートの解体作業は、 ジャイアントブレーカーやクラッシャーを使って 壊す作業を繰り返すのですが、 コンクリートの固さや厚み、振動騒音などへの配慮によっては、 違う工法を選択する必要があります。
耐圧盤が1300mmあったこの現場は、 新築工事の杭工事の前工事として、 耐圧盤の開口作業が必要です。 現場の狭さ、コンクリートの固さにより、 今回は、連続コア抜き作業により新しい杭のための孔を開けることになりました。
ちなみに、コア抜き作業は騒音・振動のあまり出ない作業のため、 近隣の皆様へのご迷惑も少ない作業となります。
担当者より一言
「当初、耐圧盤は350mmと聞いておりましたので、重機のジャイアントブレーカーで開口しようと考えていましたが、斫ってもなかなか穴が開かず、厚さが判らない中でしたが削孔にすぐに切り替えました。結果1300mmの厚さがありましたので、削孔作業に切り替えたのは成功でした。」
お急ぎの場合は電話窓口まで、
お気軽にお問い合わせください。
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